高知県の先輩花嫁はどんなウエルカムアイテムを用意した？かかった費用やアイテムのタイプなど気になるデータを総まとめ！

結婚式場に着いたゲストを最初に出迎えるウエルカムアイテム。2人らしさあふれる装飾やアイテムで、ゲストの心をつかむようなオシャレなウエルカムスペースにしたいと考えるカップルは多いですが、そのためにどんなアイテムを飾りつければいいか、悩んでしまうカップルもいるのではないでしょうか。そこで、今回の記事では高知県の先輩花嫁が用意したウエルカムアイテムについてや、いくらくらいの費用がかかったのか、などの情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

高知県の先輩花嫁はウエルカムアイテムの制作を誰に頼んだ？

高知県と四国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、高知県の回答サンプル数は19と非常に少ないで、全国平均や四国のデータも参考にご覧ください。

項目	高知県	四国	全国
会場または会場の提携事業者に頼んだ	36.8%	20.6%	10.7%
外部の事業者に頼んだ	5.3%	14.3%	17.3%
友人・知人・親族からのプレゼント・手作り	47.4%	42.3%	38.1%
手作りした	57.9%	64%	68.8%
用意しなかった	0%	4.2%	5.6%
無回答	0%	0.5%	0.6%
※回答サンプル数	19	189	5460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	高知県	四国	全国
1位	手作りした	手作りした	手作りした
2位	友人・知人・親族からのプレゼント・手作り	友人・知人・親族からのプレゼント・手作り	友人・知人・親族からのプレゼント・手作り
3位	会場または会場の提携事業者に頼んだ	会場または会場の提携事業者に頼んだ	外部の事業者に頼んだ

四国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、ウエルカムアイテムの制作を「手作りした」先輩花嫁の割合が68.8%で一番多く、続いて「友人・知人・親族からのプレゼント・手作り」で38.1%となっています。四国では「手作りした」が64%で一番多く、2位は「友人・知人・親族からのプレゼント・手作り」で42.3%という結果でした。

全国も四国も同じく「手作りした」が1位となっています。依頼先別では、四国の方が「会場または会場の提携事業者に頼んだ」の割合が9.9%高く、「手作りした」の割合が4.8%低い結果となっています。

全国の結果の分布を見ると、ウエルカムアイテムは専門業者に制作を依頼するより手作りするほうが主流といえますね。最近ではDIYウエディング事例や手作り結婚式特集などもたくさん組まれていますし、インターネットで調べるとすぐ出てきますのでいろいろ探してみるのも楽しいですよね。

高知県の結果の特徴は？

高知県では「手作りした」の割合が57.9%で一番多く、2位は「友人・知人・親族からのプレゼント・手作り」で47.4%という結果でした。

高知県も全国・四国の結果と同じく「手作りした」が1位となっています。依頼先別では、全国平均より高知県の方が「外部の事業者に頼んだ」の割合が12%高く、「会場または会場の提携事業者に頼んだ」の割合が26.1%低い結果となっています。また、四国地方の平均と比べると高知県の方が「会場または会場の提携事業者に頼んだ」の割合が16.2%高く、「外部の事業者に頼んだ」の割合が9%低い結果となっています。

高知県の結果でもやはり「手作り派」が多いですね。手作りは慣れていないと意外と大変ではありますが、先輩花嫁のアイディアや事例を見ながらあれこれ考えるだけでも楽しいですし、2人で一緒に作る過程もいい思い出になった、という方も多いので準備に余裕があればぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

高知県の先輩花嫁はどんなタイプのウエルカムアイテムを選んだ？

高知県と四国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、高知県の回答サンプル数は19と非常に少ないで、全国平均や四国のデータも参考にご覧ください。

項目	高知県	四国	全国
ウエルカムボード	84.2%	93.9%	94.6%
人形・ぬいぐるみ	57.9%	50.5%	51.1%
プチギフトとして活用できるアイテム	5.3%	18.9%	17.1%
その他	36.8%	16.7%	15.2%
無回答	0%	0.6%	1%
※回答サンプル数	19	180	5121

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	高知県	四国	全国
1位	ウエルカムボード	ウエルカムボード	ウエルカムボード
2位	人形・ぬいぐるみ	人形・ぬいぐるみ	人形・ぬいぐるみ
3位	その他	プチギフトとして活用できるアイテム	プチギフトとして活用できるアイテム

四国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、選んだウエルカムアイテムのタイプが「ウエルカムボード」だった先輩花嫁の割合が94.6%で一番多く、続いて「人形・ぬいぐるみ」で51.1%となっています。四国では「ウエルカムボード」が93.9%で一番多く、2位は「人形・ぬいぐるみ」で50.5%という結果でした。

全国も四国も同じく「ウエルカムボード」が1位となっています。タイプ別では、四国の方が「プチギフトとして活用できるアイテム」の割合が1.8%高く、「ウエルカムボード」の割合が0.7%低い結果となっています。

全国の結果でも四国の結果でも、ウエルカムボードが圧倒的に人気ですね。ウエルカムボードとは結婚式会場の入り口や受付に飾る案内板で、当日のパーティの案内やゲストへのウエルカムメッセージ、2人の名前や似顔絵などが描かれているボードのことを言います。ゲストが会場について最初に目にするウエディングアイテムなので、最近の結婚式では飾るカップルが特に増えているように思います。

高知県の結果の特徴は？

高知県では「ウエルカムボード」の割合が84.2%で一番多く、2位は「人形・ぬいぐるみ」で57.9%という結果でした。

高知県も全国・四国の結果と同じく「ウエルカムボード」が1位となっています。タイプ別では、全国平均より高知県の方が「プチギフトとして活用できるアイテム」の割合が11.8%高く、「その他」の割合が21.6%低い結果となっています。また、四国地方の平均と比べると高知県の方が「その他」の割合が20.1%高く、「プチギフトとして活用できるアイテム」の割合が13.6%低い結果となっています。

ちなみに、ウエルカムボードの雰囲気やテイストにはこうすべき！という決まりは特にないので、「プロポーズの場所が映画館だったから、映画のポスター風にする！」とか「大好きなサッカーチームのユニフォームを着た写真を使う！」とか、「デートのときに描いてもらった似顔絵を飾りたい！」など、2人らしさを取り入れたウエルカムボードを飾るといいでしょう。

高知県の先輩花嫁が選んだウエルカムボードのタイプは？

高知県と四国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、高知県の回答サンプル数は16と非常に少ないで、全国平均や四国のデータも参考にご覧ください。

項目	高知県	四国	全国
①写真タイプ	50%	47.3%	38.5%
②イラストタイプ	25%	30.2%	27.8%
③木工品タイプ	18.8%	14.8%	12.7%
④押し花・ドライ加工（ドライフラワー）タイプ	18.8%	10%	9.1%
⑤コルクタイプ	6.3%	10.1%	11.9%
⑥ガラスタイプ	6.3%	5.3%	6.4%
⑦カリグラフィータイプ	0%	2.4%	3%
⑧刺繍タイプ	0%	1.8%	3.1%
⑨鏡タイプ	0%	1.2%	2.1%
⑩生花タイプ	0%	1.2%	1.4%
⑪スノーボード・サーフィンボードタイプ	0%	0.6%	0.7%
⑫ケーキ型	0%	0.6%	1.1%
⑬書道・掛け軸タイプ	0%	0%	1.5%
⑭その他	25%	12.4%	14.7%
⑮無回答	0%	0.6%	1%
※回答サンプル数	16	169	4839

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	高知県	四国	全国
1位	写真タイプ	写真タイプ	写真タイプ
2位	イラストタイプ	イラストタイプ	イラストタイプ
3位	その他	木工品タイプ	その他

四国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「写真タイプ」のウエルカムボードを選んだ先輩花嫁が38.5%と一番多く、続いて「イラストタイプ」が27.8%となっています。四国では「写真タイプ」が47.3%と一番多く、2位は「イラストタイプ」で30.2%という結果でした。

全国も四国も同じく「写真タイプ」が1位となっています。タイプ別では、四国の方が「写真タイプ」の割合が8.8%高く、「その他」の割合が2.3%低い結果となっています。

全国と四国の結果を見ると「写真」か「イラスト」が多く、つまり新郎新婦が描かれているウエルカムボードを飾るのがスタンダードと言えますね。ただ、それ以外の回答も多くはないですが少なからずありますし、「その他」と回答している方も14.7%もいるので、2人の思い出や個性があふれるオリジナルなウエルカムボードを飾っているカップルも多いのでしょう。

高知県の結果の特徴は？

高知県では「写真タイプ」の割合が50%で一番高く、2位は「イラストタイプ」の25%という結果でした。

高知県も全国・四国の結果と同じく「写真タイプ」が1位となっています。タイプ別では、全国平均より高知県の方が「コルクタイプ」の割合が5.6%高く、「写真タイプ」の割合が11.5%低い結果となっています。また、四国地方の平均と比べると高知県の方が「その他」の割合が12.6%高く、「イラストタイプ」の割合が5.2%低い結果となっています。

ウエルカムボードのタイプは高知県でも同じような傾向ですね。今回のアンケートの回答にはありませんでしたがウエルカムボードで意外と個性が出るのが「額縁」。刺繍やドライフラワーをあしらったかわいらしいデザインものや、木目を活かしたナチュラルなテイストのものなど、アイディアは無限大のこだわりポイントでもありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

高知県の先輩花嫁がウエルカムアイテムの制作にかけた費用はいくら？

高知県と四国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、高知県の回答サンプル数は16と非常に少ないで、全国平均や四国のデータも参考にご覧ください。

項目	高知県	四国	全国
0円（費用はかかっていない）	12.5%	8.2%	8.9%
5千円未満	25%	19%	20.5%
5千～1万円未満	0%	14%	13.3%
1万～1万5千円未満	6.3%	14%	17.8%
1万5千～2万円未満	18.8%	8.3%	5.9%
2万～2万5千円未満	12.5%	8.3%	10.7%
2万5千～3万円未満	0%	0.8%	2%
3万～3万5千円未満	0%	7.4%	8.5%
3万5千～4万円未満	6.3%	0.8%	1.1%
4万～5万円未満	0%	4.1%	2.7%
5万円以上	18.8%	14.9%	8.6%
平均・万円	2.1%	1.9%	1.6%
※回答サンプル数	16	121	3664

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	高知県	四国	全国
1位	5千円未満	5千円未満	5千円未満
2位	1万5千～2万円未満	5万円以上	1万～1万5千円未満
3位	5万円以上	5千～1万円未満	5千～1万円未満

四国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、ウエルカムアイテムの制作に書けた費用が「5千円未満」だった先輩花嫁の割合が20.5%と一番多く、続いて「1万～1万5千円未満」の17.8%となっています。四国では「5千円未満」の19%が一番多く、2位は「5万円以上」の14.9%という結果でした。

全国も四国も同じく「5千円未満」が1位となっています。金額帯別では、四国の方が「5万円以上」の割合が6.3%多く、「1万～1万5千円未満」の割合が3.8%少ない結果となっています。四国地方の平均は全国と比べて0.3万円高く、平均金額の地方別の順位では（全8地方）1位です。

全国や四国の分布を見ると、5万円以上との回答は会場の提携業者や専門の業者に依頼した方かと思いますが、手作りした新郎新婦の中でもどこまでこだわるかに意外とバラツキがあるんだなと思いました。

高知県の結果の特徴は？

高知県では「5千円未満」の割合が25%で一番多く、2位は「1万5千～2万円未満」の18.8%という結果でした。

高知県も全国・四国の結果と同じく「5千円未満」が1位となっています。金額帯別では、全国平均より高知県の方が「5千～1万円未満」の割合が13.3%高く、「1万5千～2万円未満」の割合が12.9%低い結果となっています。また、四国地方の平均と比べると高知県の方が「1万5千～2万円未満」の割合が10.5%高く、「5千～1万円未満」の割合が14%低い結果となっています。高知県の平均は全国と比べて0.5万円高く、四国地方の平均と比べてると0.2万円高いです。ちなみに、平均金額の高さは47都道府県中3位です。

ちなみに、ウエルカムアイテム1番人気のウエルカムボードの素材は東急ハンズなどのホームセンターや100均などで比較的安価に買えるので、結婚式全体の予算と相談しながら無理のない範囲で選んでみてくださいね。

高知県の先輩花嫁のウエルカムアイテムについてのデータまとめ

• 高知県の先輩花嫁がウエルカムアイテムの制作を依頼した先で、一番多いのは「手作りした」で、全体の57.9%。
• 高知県の先輩花嫁が選んだウエルカムアイテムのタイプで、一番多いのは「ウエルカムボード」で、全体の84.2%。
• 高知県の先輩花嫁が制作したウエルカムボードのタイプで、一番多いのは「写真タイプ」で、全体の50%。
• 高知県の先輩花嫁の費用総額は平均2.1万円で、一番多い金額帯は「5千円未満」で、全体の25%。

高知県の先輩花嫁のウエルカムアイテムに関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は高知県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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