京都府の先輩花嫁が結婚式の衣装にかけた費用はいくら？ウエディングドレス、カラードレスなど衣装の種類別の費用のデータを総まとめ！

ウエディングドレスに小さな頃から憧れていた、というアンケート結果があるほど結婚式の衣装はとても重要なアイテム。一生に一度の結婚式は運命の1着にめぐり合いたいですよね。ただ、結婚式の見積りの中で衣装は大きな割合を占めるアイテムなので、意外と費用がかかってしまい理想と現実で悩むカップルも多いのではないでしょうか？そこで、今回の記事では京都府の先輩花嫁がウエディングドレスやカラードレス、色打掛にいくら費用がかかったのかというデータの情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

京都府の先輩花嫁が着たウエディングドレスの費用はいくら？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
5万円未満	2.5%	2.6%	2.7%
5～10万円未満	7.4%	6.7%	5%
10～15万円未満	8.6%	9.4%	9.4%
15～20万円未満	13.6%	9.2%	10.6%
20～25万円未満	16%	16%	17%
25～30万円未満	14.8%	15.6%	16%
30～35万円未満	17.3%	19.1%	19.5%
35～40万円未満	7.4%	8.3%	7.8%
40～45万円未満	7.4%	7.8%	5.6%
45～50万円未満	2.5%	1%	1.5%
50万円以上	2.5%	4.4%	4.9%
平均・万円	24.3万円	25.6万円	25.6万円
※回答サンプル数	81	588	3769

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	30～35万円未満	30～35万円未満	30～35万円未満
2位	20～25万円未満	20～25万円未満	20～25万円未満
3位	25～30万円未満	25～30万円未満	25～30万円未満

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、ウエディングドレスの費用は「30～35万円未満」だった先輩花嫁の割合が19.5%で一番多く、続いて「20～25万円未満」で17%となっています。近畿では「30～35万円未満」で19.1%が一番多く、2位は「20～25万円未満」で16%という結果でした。

全国も近畿も同じく「30～35万円未満」が1位となっています。金額帯別では、近畿の方が「40～45万円未満」の割合が2.2%高く、「15～20万円未満」の割合が1.4%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国平均と同じ25.6万円と同じで、費用の平均金額の地方別の順位では（全8地方）3位です。

全国のウエディングドレスの平均費用は25.6万円ですが、かなり幅広い価格帯の分布となっていますね。ウエディングドレスを含めた衣装の費用は料理に次に高価格のアイテムと言われているので、希望のドレスを選びたいけど費用は慎重に、と考えるカップルが多いようです。また、ウエディングドレスは選び種類によって価格が大きく変わることも特徴で（2倍以上になることもあります）、特にゲストハウスや専門式場では、申込み時点の見積りに記載されている金額だと3着の中からしか選べない、希望のウエディングドレスを選ぶと10万円も見積りが上がってしまう･･･、ということもよくあるので、見学するときは「こちらの会場の先輩花嫁は最終的にいくらのドレスを選ぶことが多いですか？」と聞いてみるといいでしょう。

京都府の結果の特徴は？

京都府では「30～35万円未満」割合が17.3%で一番多く、2位は「20～25万円未満」で16%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「30～35万円未満」が1位となっています。金額帯別では、全国平均より京都府の方が「50万円以上」の割合が2.4%高く、「15～20万円未満」の割合が3%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「15～20万円未満」の割合が4.4%高く、「50万円以上」の割合が1.9%低い結果となっています。京都府地方の平均は全国と比べて1.3万円低く、近畿地方の平均と比べてると1.3万円低いです。ちなみに、平均費用の順位は47都道府県中27位です。

京都府の結果もある程度幅広い分布となっています。一般的に、ホテルだと衣装全体のパッケージプランになっていることが多いので比較的安く抑えられますが、ゲストハウスや専門式場などではドレスごとに費用が決められていて選ぶアイテム次第で金額が大きく変わる、という仕組みを採用していることが多くドレス費用も大きくなってしまいがちなので、予算の調整はくれぐれも気をつけながら進めてくださいね。ちなみに、50万円以上のドレスはインポートのブランドドレスかオーダーメイドで購入・レンタルされている方がほとんどだと思います。

京都府の先輩花嫁が着たカラードレスの費用はいくら？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
5万円未満	1.8%	2.1%	2.2%
5～10万円未満	7%	6.6%	6%
10～15万円未満	12.3%	10.8%	12.2%
15～20万円未満	14%	13.7%	13.2%
20～25万円未満	19.3%	21%	19.5%
25～30万円未満	12.3%	16.7%	17.3%
30～35万円未満	21.1%	15.1%	16.5%
35～40万円未満	7%	6.8%	6%
40～45万円未満	5.3%	4.3%	3.9%
45～50万円未満	0%	0.9%	1%
50万円以上	0%	1.9%	2%
平均・万円	22.4万円	22.8万円	23万円
※回答サンプル数	57	424	2894

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	30～35万円未満	20～25万円未満	20～25万円未満
2位	20～25万円未満	25～30万円未満	25～30万円未満
3位	15～20万円未満	30～35万円未満	30～35万円未満

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、カラードレスの費用が「20～25万円未満」だった先輩花嫁の割合が19.5%で一番多く、続いて「25～30万円未満」で17.3%となっています。近畿では「20～25万円未満」で21%が一番多く、2位は「25～30万円未満」で16.7%という結果でした。

全国も近畿も同じく「20～25万円未満」が1位となっています。金額帯別では、近畿の方が「20～25万円未満」の割合が1.5%高く、「30～35万円未満」の割合が1.4%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国と比べて0.2着少なく、平均費用の地方別の順位では（全8地方）5位です。

カラードレスの分布もウエディングドレスとだいたい同じような傾向です。他のアンケートでは「90%以上の先輩花嫁は既製品のカラードレスをレンタルしている」という結果も出ているので、今回の費用分布はほぼレンタル費用の分布と見ていいでしょう。ちなみにウエディングドレスの平均費用と比べると、カラードレスの方が全国平均ではround(ABS(BP59),1)万円安くなっています。

京都府の結果の特徴は？

京都府では「30～35万円未満」の割合が21.1%で一番多く、2位は「20～25万円未満」で19.3%という結果でした。

京都府の結果は「30～35万円未満」が1位ですが、全国・近畿とも異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より京都府の方が「25～30万円未満」の割合が5%高く、「30～35万円未満」の割合が4.6%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「30～35万円未満」の割合が6%高く、「25～30万円未満」の割合が4.4%低い結果となっています。京都府地方の平均は全国と比べて0.6万円低く、近畿地方の平均と比べると0.4万円低いです。ちなみに、平均費用の順位では47都道府県中31位です。

京都府の結果でも、やはり分布は広めですね。カラードレスを着るシーンは披露宴のお色直しがほとんどですが、ウエディングドレスとは雰囲気もガラッと変わりますしこだわりを持っている先輩花嫁も多いようです。ちなみに、5万円未満と回答した方も少数ながらいますが、これは提携外のドレスショップやインターネットで探したカラードレスを持ち込んでいるケースがほとんどだと思います（持込料がかかる会場も多いので、もし持込を希望する場合は申込み前にプランナーに確認するといいでしょう）。

京都府の先輩花嫁が着た色打掛の費用はいくら？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、京都府の回答サンプル数は6と非常に少ないで、全国平均や近畿のデータも参考にご覧ください。

項目	京都府	近畿	全国
5万円未満	0%	2.2%	2.9%
5～10万円未満	0%	5.6%	5.5%
10～15万円未満	0%	10.1%	11%
15～20万円未満	16.7%	9%	10.6%
20～25万円未満	0%	11.2%	17.7%
25～30万円未満	0%	5.6%	9%
30～35万円未満	16.7%	13.5%	16.8%
35～40万円未満	33.3%	11.2%	6%
40～45万円未満	33.3%	15.7%	10.5%
45～50万円未満	0%	2.2%	1.7%
50万円以上	0%	13.5%	8.2%
平均・万円	33.3万円	30.4万円	26.3万円
※回答サンプル数	6	89	892

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	35～40万円未満	40～45万円未満	20～25万円未満
2位	40～45万円未満	30～35万円未満	30～35万円未満
3位	15～20万円未満	-	10～15万円未満

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、色打掛の費用が「20～25万円未満」だった先輩花嫁の割合が17.7%と一番多く、続いて「30～35万円未満」が16.8%となっています。近畿では「40～45万円未満」が15.7%と一番多く、2位は「30～35万円未満」で13.5%という結果でした。

全国では「20～25万円未満」、近畿では「40～45万円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、近畿の方が「50万円以上」の割合が5.3%高く、「20～25万円未満」の割合が6.5%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国と比べて4.1万円高く、衣装にかかった費用総額の地方別の順位では（全8地方）2位です。

色打掛は、ウエディングドレス・カラードレスと比べるとサンプル数が少ないですが、全国平均の費用も26.3万円と衣装の中では一番高いですし、分布も高価格帯に寄っています。色打掛は神前式の挙式か披露宴のお色直しを着るシーンがほとんどで提携店がドレスと違うことが多い、ドレスと比べると必要となる小物も多い、といったことが理由でやや高めになっているのだと思います。

京都府の結果の特徴は？

京都府では「35～40万円未満」の割合が33.3%で一番高く、2位は「40～45万円未満」の33.3%という結果でした。

京都府の結果は「35～40万円未満」が1位ですが、全国・近畿とも異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より京都府の方が「20～25万円未満」の割合が17.7%高く、「35～40万円未満」の割合が27.3%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「35～40万円未満」の割合が22.1%高く、「50万円以上」の割合が13.5%低い結果となっています。京都府の平均は全国と比べて7万円高く、近畿地方の平均と比べてると2.9万円高いです。ちなみに、平均費用の順位では47都道府県中3位です。

最近は和婚ブームとも言われており、和装を着た挙式やお色直しで和装を着ることを希望する方が以前と比べて増えてきています。金額的には少し高めにはなりますが、結婚式以外で和装（白無垢含めて）を着る機会もなかなかないですし、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の費用についてのデータまとめ

• 京都府の先輩花嫁が結婚式で着たウエディングドレスの費用は平均で25.6万円、金額帯別で一番多いのは「30～35万円未満」で、全体の17.3%。
• 京都府の先輩花嫁が結婚式で着たカラードレスの費用は平均で22.8万円、金額帯別で一番多いのは「30～35万円未満」で、全体の21.1%。
• 京都府の先輩花嫁が結婚式で着た色打掛の費用は平均で30.4万円、金額帯別で一番多いのは「35～40万円未満」で、全体の33.3%。

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の費用についてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は京都府の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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