【女性編】ブライダルフェアに参加するときの服装・身だしなみのポイント

目次
ブライダルフェアの服装の基本的なポイント
基本的にブライダルフェアにドレスコードはありません。実際、私が働いていたときに見学に来てくれていたカップルの服装も様々でしたが、目安としては普段のデートをするときのような少しキレイ目の格好でOKだと思います。 ただ、参加するブライダルフェアのプログラムによって気をつけたほうがいいポイントがあるのと、特に土日祝日に見学に行く場合は結婚式に列席する方とすれ違ったりする可能性もあるので、あまりラフすぎる格好はNGです。
ブライダルフェアの服装のオススメ・NG例
オススメの服装- ワンピースとカーディガン、ニットとスカート、ジャケットとパンツなどそれなりにしっかした格好の方が無難です。
- ジーンズを履く場合はジャケットを合わせるなど、カジュアル過ぎない服装にしましょう。
- 会場内を見学するときに歩きやすいよう、靴はローヒールのパンプスなど、疲れないものの方がベター、スニーカーもOKです。
- キャミソールとショートパンツ、膝上30cmのミニスカートなど露出度の高い服装は浮いてしまうので避けたほうが無難です。
- 結婚式に列席するときのようなフォーマルすぎる格好である必要もありません。
- おろしたての靴やハイヒールは、会場見学で歩き回ると疲れてしまうので避けた方がベターです。

ドレス試着があるブライダルフェアに参加する場合の服装のポイント
ドレス試着のあるブライダルフェアに参加する場合は、脱ぎ着がしやすく簡単な格好が好ましいです。ぴったりとした服や手が届かないところにファスナーがある服、何枚も重ね着などは試着に時間がかかりますし避けたほうがよいと思います。 ドレス試着の時は多くの場合、ドレスのスタイリストのスタッフが手伝ってくれますので、気になる方は見られてもいい下着を着用していきましょう。また、ウエディングドレスは方や背中が開いているデザインのものが多いので、そういったドレスを試着する予定がある場合は、肩紐がついていないブラをつけていくのがオススメです。試着もしやすいしイメージもつきやすいと思います。料理の試食があるブライダルフェアに参加する場合の服装のポイント
ブライダルフェアでは試食があるフェアが多く開催されています。試食の内容はコース、その会場のスぺシャリテ、ワンプレートなど様々ですので結婚式場情報サイトのブライダルフェアページをよく確認してみてください。 その際、あまり意識しすぎる必要はないですが、食べこぼしをしてしまったときに目立つ服装は避けたほうがいいと思います。初めての結婚式場の見学の上に普段あまり慣れていないテーブルマナーなども加わるので緊張される方も多くいます、せっかくのおいしい料理を食べてもテンション下がってしまいますし、万が一に備えておくといいでしょう。模擬挙式・入場体験があるブライダルフェアに参加する場合の服装のポイント
模擬挙式とは結婚式場のチャペルや挙式会場でモデルが挙式を行い、それを列席者の立場で当日の雰囲気を体験することができるブライダルフェアです。入場体験とは、チャペルを使って新郎新婦の立場で挙式の一部を体験することができるブライダルフェアで、どちらも人気の高いフェアです。 模擬挙式の場合は、同じ時間帯に見学に来ているカップルも一緒に参加するので、程度が難しいですがそれなりにきちんとした格好のほうが雰囲気としてはなじみますし当日のイメージもしやすいと思います。また、入場体験のときもあまりカジュアルすぎると挙式当日のイメージがわきにくいので、そのあたりも意識してコーディネートするといいでしょう。