京都府の先輩花嫁は結婚式でどんな衣装を着た?衣装の種類と着数、費用のデータを総まとめ!

結婚式で花嫁が一番楽しみにしていることといっても過言ではない衣装、ウエディングドレスに憧れを持っている花嫁も多いのではないでしょうか?一生に一度のことですし、どんな衣装を選ぶにしろ、後悔しないように準備を進めたいですよね。そこで、今回の記事では京都府の先輩花嫁は結婚式でどんな衣装を何着着たのか、衣装にかかった費用についての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください!

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の種類は?

京都府の先輩花嫁が着た衣装の種類

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
ウエディングドレス93.3%94.1%94.7%
カラードレス61.9%66.8%69.5%
色打ち掛け13.3%15.9%22.5%
白無垢6.7%8.2%11.8%
黒引き1%0.2%0.2%
その他4.8%2.7%2.8%
無回答1.9%0.8%0.4%
※回答サンプル数1058295697

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位ウエディングドレスウエディングドレスウエディングドレス
2位カラードレスカラードレスカラードレス
3位色打ち掛け色打ち掛け色打ち掛け

近畿エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、結婚式で「ウエディングドレス」を着た先輩花嫁の割合が94.7%で一番多く、続いて「カラードレス」で69.5%となっています。近畿では「ウエディングドレス」で94.1%が一番多く、2位は「カラードレス」で66.8%という結果でした。

全国も近畿も同じく「ウエディングドレス」が1位となっています。衣装の種類別では、近畿の方が「無回答」の割合が0.4%高く、「色打ち掛け」の割合が6.6%低い結果となっています。

全国でも近畿でも、やはりほとんどの先輩花嫁がウエディングドレスは着ていますね。「ウエディングドレス1着でお色直しなし」、お色直しをする場合は「ウエディングドレス+カラードレス」または「ウエディングドレス+色打掛」というパターンが一般的なので、いずれの場合でウエディングドレスを着ている方が多いのでしょう。

京都府の結果の特徴は?

京都府では「ウエディングドレス」割合が93.3%で一番多く、2位は「カラードレス」で61.9%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「ウエディングドレス」が1位となっています。衣装の種類別では、全国平均より京都府の方が「色打ち掛け」の割合が9.2%高く、「その他」の割合が2%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「その他」の割合が2.1%高く、「カラードレス」の割合が4.9%低い結果となっています。

京都府の結果は上記の通りですが、最近では和婚ブームとも言われているように和装人気が高まっているので「挙式で白無垢を着て披露宴でウエディングドレスを着る」方も以前に比べて増えてきているのも特徴の一つだと思います。その場合、挙式は神社やホテルの神殿での神前式スタイルが一般的です。

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の着数は?

京都府の先輩花嫁が着た衣装の総数

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
1着14.3%14.5%12.4%
2着73.3%70.3%64.8%
3着7.6%11%16%
4着0%0.7%2.5%
5着以上1%0.9%2.1%
無回答3.8%2.7%2.2%
平均・着2着2着2.3着
※回答サンプル数1058295697

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位2着2着2着
2位1着1着3着
3位3着3着1着

近畿エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、結婚式で着た衣装の着数が「2着」だった先輩花嫁の割合が64.8%で一番多く、続いて「3着」で16%となっています。近畿では「2着」で70.3%が一番多く、2位は「1着」で14.5%という結果でした。

全国も近畿も同じく「2着」が1位となっています。衣装の着数別では、近畿の方が「2着」の割合が5.5%高く、「3着」の割合が5%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国と比べて0.3着少なく、衣装の着数の地方別の順位では(全8地方)8位です。

結婚式で着る衣装の着数は、地域ごとの結婚式の文化や披露宴の時間の影響が大きいのが特徴です。近畿の結果は上記の通りですが、一般的な2時間30分の披露宴ではお色直し1回が進行を組む上で実質的に限界だと思います。そのため、数%ではありますが4着以上を着ている方はかなり長時間(3時間以上)の披露宴をされている方なのでしょう。

京都府の結果の特徴は?

京都府では「2着」の割合が73.3%で一番多く、2位は「1着」で14.3%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「2着」が1位となっています。衣装の着数別では、全国平均より京都府の方が「3着」の割合が8.4%高く、「2着」の割合が8.5%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「2着」の割合が3%高く、「3着」の割合が3.4%低い結果となっています。京都府地方の平均は全国と比べて0.3着少なく、近畿地方の平均と同じ2着です。ちなみに、衣装の着数の順位では47都道府県中44位です。

京都府の結果では1着~3着の方が多いですが、1着の方は挙式~披露宴まで同じウエディングドレスというパターン、2着の方は挙式で和装・披露宴でウエディングドレスのパターンか挙式~披露宴前半でウエディングドレス・お色直し後にカラードレスか色打掛というパターン、3着の方は挙式で和装・披露宴前半でウエディングドレス・お色直し後にカラードレス、というパターンが多いですね。

京都府の先輩花嫁が衣装にかかった費用の総額はいくら?

京都府の先輩花嫁の衣装にかけた費用の総額

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
10万円未満(0を含む)3.7%4.2%3.3%
10~20万円未満4.9%7%6.2%
20~30万円未満18.3%14.6%12.3%
30~40万円未満18.3%17.3%18%
40~50万円未満13.4%11.3%14.5%
50~60万円未満20.7%17.7%17.9%
60~70万円未満14.6%12.3%11.8%
70~80万円未満3.7%7%5.8%
80~90万円未満1.2%2.5%4.2%
90~100万円未満0%1.1%1.1%
100万円以上1.2%5.1%4.9%
平均・万円41.7万円45.2万円46.5万円
※回答サンプル数826454355

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位50~60万円未満50~60万円未満30~40万円未満
2位20~30万円未満30~40万円未満50~60万円未満
3位30~40万円未満20~30万円未満40~50万円未満

近畿エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、衣装にかかった費用総額が「30~40万円未満」だった先輩花嫁の割合が18%と一番多く、続いて「50~60万円未満」が17.9%となっています。近畿では「50~60万円未満」が17.7%と一番多く、2位は「30~40万円未満」で17.3%という結果でした。

全国では「30~40万円未満」、近畿では「50~60万円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、近畿の方が「20~30万円未満」の割合が2.3%高く、「40~50万円未満」の割合が3.2%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国と比べて1.3万円低く、衣装にかかった費用総額の地方別の順位では(全8地方)7位です。

衣装にかかる費用は、会場によって「①プランの中に含まれていて金額が固定されている場合」と「②どのドレスを選ぶかによって金額が変わる」の2パターンがあります。①は主にホテルで多い料金パターンで、見学前の申込み時にそのことを説明してくれるケースが多いです。一方②はゲストハウスやレストランで多い料金パターンで、申込み時は最低金額のドレスの金額が入っていて打合せをして希望のドレスを選ぶとその差額分が見積りアップとなることが多いです。どちらが一概にいいということではないですが、希望のドレスがいくらくらいになるのか(申込んだときの見積り金額からどれくらい変わりそうか)は申込み前に確認しておいたほうがいいでしょう。

京都府の結果の特徴は?

京都府では「50~60万円未満」の割合が20.7%で一番高く、2位は「20~30万円未満」の18.3%という結果でした。

近畿と京都府は「50~60万円未満」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より京都府の方が「100万円以上」の割合が3.7%高く、「20~30万円未満」の割合が6%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「20~30万円未満」の割合が3.7%高く、「100万円以上」の割合が3.9%低い結果となっています。京都府地方の平均は全国と比べて4.8万円低く、近畿地方の平均と比べてると3.5万円低いです。ちなみに、衣装にかかった費用総額の順位では47都道府県中41位です。

また、衣装にかかる費用は「衣装のレンタル代」のほかにも、インナーやシューズなどの小物など、数万円程度ですが意外と多くかかります。京都府の結果は上記の通りですが、おそらく今回の結果には含まれていないと思いますので、おおよその金額イメージをつかむときは少しバッファを持っておいたほうがいいと思います。

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装についてのデータまとめ

  • 京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装で一番多いのは「ウエディングドレス」で、全体の93.3%。
  • 京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装は平均で2着、着数別で一番多いのは「2着」で、全体の73.3%。
  • 京都府の先輩花嫁が衣装にかかった費用総額は平均で45.2万円、金額帯別で一番多いのは「50~60万円未満」で、全体の20.7%。

京都府の先輩花嫁が結婚式で着た衣装についてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は京都府の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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