新潟県の先輩花嫁はいつ挙式した?気になる月、曜日、お日柄のデータ総まとめ!

結婚式場探しのときに2人で必ず決めなければならない挙式日。2人の都合や準備の期間だけでなく、列席するゲストの都合など考えなければいけないことって意外とたくさんあります。選ぶ日によってのメリット、デメリットもありますし、しっかり考えて決めたいですよね。そこで、今回の記事では新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した月、曜日、お日柄についての情報をまとめました。これから結婚式の準備を進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひ結婚式場探しに役立ててください!

新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した月はいつ?

新潟県の新郎新婦が挙式を実施した月

新潟県と中部エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目新潟県中部全国
4月10.7%9.7%9.4%
5月8.4%9.4%10.1%
6月9.9%10.4%9.4%
7月10.7%8.7%8%
8月3.8%5.1%4.6%
9月12.2%10.1%9.8%
10月17.6%13.4%13.3%
11月12.2%10.7%11%
12月6.9%6.7%6.8%
1月0.8%3.2%3.4%
2月1.5%4.3%6%
3月5.3%8%7.8%
無回答0%0.5%0.4%
※回答サンプル数13111825602

それぞれの順位は以下の通りです。

順位新潟県中部全国
1位10月10月10月
2位9月11月11月
3位11月6月5月

中部エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「10月」に挙式を実施した先輩花嫁の割合が13.3%で一番多く、続いて「11月」で11%となっています。中部では「10月」で13.4%が一番多く、2位は「11月」で10.7%という結果でした。

全国も中部も同じく「10月」が1位となっています。項目別では、中部の方が「6月」の割合が1%高い一方、「2月」の割合が1.7%低い結果となっています。

一般的に、気候が穏やかで行事やイベントが少ない時期は挙式日の人気が高く、逆に暑かったり寒かったりする時期は避けられる傾向にあります。全国平均の結果を見ても11月や10月、5月など比較的過ごしやすい季節の割合が高くなっています。中部地方の分布は全国平均とほぼ同じで、秋と春の人気が高くなっています。ただ、日本海側の地域は冬は雪が降るので割合が低く、逆に太平洋側は5月~6月は梅雨の時期なので割合は低くなっています。

新潟県の結果の特徴は?

新潟県では「10月」に実施した割合が17.6%が一番多く、2位は「9月」で12.2%という結果でした。

新潟県も全国・中部の結果と同じく「10月」が1位となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると新潟県の方が「10月」の割合が4.3%高い一方、「2月」の割合が4.5%低く、また、中部と比べると「10月」の割合が4.2%高い一方、「2月」の割合が2.8%低くなっています。

挙式費用の面では、人気の高い月ほど高く、逆にそうでない月は特典を多くつけてくれたりします。そのため、新潟県で一番人気が高いのは「10月」ですが、その分予約が取りにくく価格も高くなりやすい(安くなりにくい)ので、挙式を実施する月を決めるときは費用面も少し考慮してみてもいいと思います。

新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した曜日は?

新潟県の新郎新婦が挙式を実施した曜日

新潟県と中部エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目新潟県中部全国
月曜日~木曜日3.1%4.8%6.1%
金曜日1.5%2.3%3.1%
土曜日66.4%58.3%54.5%
日曜日20.6%27.8%29%
祝祭日(土日除く)7.6%4.7%5.1%
覚えていない0.8%1.3%1.4%
無回答0%0.8%0.9%
※回答サンプル数13111825602

それぞれの順位は以下の通りです。

順位新潟県中部全国
1位土曜日土曜日土曜日
2位日曜日日曜日日曜日
3位祝祭日(土日除く)月曜日~木曜日月曜日~木曜日

中部エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「土曜日」に挙式を実施した先輩花嫁の割合が54.5%で一番多く、続いて「日曜日」で29%となっています。中部では「土曜日」で58.3%が一番多く、2位は「日曜日」で27.8%という結果でした。

全国も中部も同じく「土曜日」が1位となっています。項目別では、中部の方が「土曜日」の割合が3.8%高い一方、「月曜日~木曜日」の割合が1.3%低い結果となっています。

一般的に、ゲストが列席しやすく(移動時間に無理がなく)、次の日の仕事に影響しにくい曜日・時間帯人気が高く、朝早かったり夜遅かったりする時間帯は避けられる傾向にあります。全国平均の結果を見ても土曜日の人気が高いですが、その中でも土曜日の午後は遠方ゲストも列席しやすく挙式翌日も日曜日で休みなので一番人気の曜日・時間帯と言っていいでしょう。中部地方の分布もやはり土曜日が高くなっていますし、「土曜日の午後」人気は全国共通ですね。また、今回の回答項目には入っていませんでしたが、GWや正月、お盆を除く3連休の中日は前後日が休日なので最も人気が高い曜日となっています。

新潟県の結果の特徴は?

新潟県では「土曜日」の割合が66.4%が一番多く、2位は「日曜日」で20.6%という結果でした。

新潟県も全国・中部の結果と同じく「土曜日」が1位となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると新潟県の方が「土曜日」の割合が11.9%高い一方、「日曜日」の割合が8.4%低く、また、中部と比べると「土曜日」の割合が8.1%高い一方、「日曜日」の割合が7.2%低くなっています。

挙式費用の面では、先ほどの実施する月の傾向と同様、人気の高い曜日・時間帯ほど価格は高く、逆にそうでない曜日・時間帯は特典を多くつけてくれてお得になることもあります。そのため、新潟県で一番人気が高いのは「土曜日」ですが、その分予約が取りにかったり価格も高くなりやすかったり(安くなりにくかったり)するので、列席するゲストの顔ぶれなど想像してみて、そんなに無理がなさそうでしたら日曜日も検討されてみてもいいと思います。

新潟県の先輩花嫁が挙式を実施したお日柄は?

新潟県の新郎新婦が挙式を実施したお日柄

新潟県と中部エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目新潟県中部全国
大安24.4%33.3%31.1%
友引14.5%13.7%13%
先勝13%11.6%11.7%
赤口9.9%9.5%9%
先負7.6%6.9%6.6%
仏滅3.8%4.8%6.9%
覚えていない26%18.5%20.3%
無回答0.8%1.6%1.4%
※回答サンプル数13111825602

それぞれの順位は以下の通りです。

順位新潟県中部全国
1位覚えていない大安大安
2位大安覚えていない覚えていない
3位友引友引友引

中部エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「大安」に挙式を実施した先輩花嫁の割合が31.1%で一番多く、続いて「覚えていない」で20.3%となっています。中部では「大安」で33.3%が一番多く、2位は「覚えていない」で18.5%という結果でした。

全国も中部も同じく「大安」が1位となっています。項目別では、中部の方が「大安」の割合が2.2%高い一方、「仏滅」の割合が2.1%低い結果となっています。

一般的に、縁起がいいとされる大安や友引は人気が高く、逆に仏滅は避けられる傾向にあります。先勝、先負、赤口はその中間くらい、といった感じでしょうか。全国平均の結果を見てもやはり大安が一番が高いですが、中部の結果で「覚えていない」と回答している人が18.5%もいるように、最近ではそこまでお日柄を気にしないというカップルも意外と多いようです。とはいえ、中部地方の分布もやはり大安が一番人気ですし、全国平均と大きくは変わりません。以前と比べるとお日柄を意識する人は減ってきているものの、特に親世代ではこれからの新生活の門出を演技のいい日に迎えたい、と考えている方も多いようですね。

新潟県の結果の特徴は?

新潟県では「覚えていない」で26%が一番多く、2位は「大安」で24.4%という結果でした。

新潟県の結果は「覚えていない」が1位ですが、全国・中部とも異なる結果となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると新潟県の方が「覚えていない」の割合が5.7%高い一方、「大安」の割合が6.7%低く、また、中部と比べると「覚えていない」の割合が7.5%高い一方、「大安」の割合が8.9%低くなっています。

挙式費用の面ではこれまで同様、人気の高いお日柄ほど価格は高く、逆にそうでないお日柄は多く特典をつけてくれてお得になることもあります。特に仏滅の場合は「仏滅特典」など限定の特典を用意している結婚式場も多いので、新潟県で一番人気が高いのは「覚えていない」ですが、そこまでお日柄を気にされない方であれば仏滅含めて他のお日柄も検討されてみてもいいと思います。

新潟県の先輩花嫁の挙式の実施日についてのデータまとめ

  • 新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した月は「10月」の割合が一番多く、全体の17.6%。
  • 新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した曜日は「土曜日」の割合が一番多く、全体の66.4%。
  • 新潟県の先輩花嫁が挙式を実施した曜日は「覚えていない」が一番多く、全体の26%。

新潟県の先輩花嫁の挙式の実施日関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は新潟県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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