沖縄県の先輩花嫁の結婚費用の貯金はいくら?親からの援助ってどれくらい?

結婚にかかるお金は結納、挙式、披露宴、二次会、新婚旅行など想像以上にたくさんあります。それぞれの費用相場の情報はもちろんですが、そのお金をどのように準備するかによってこれからの新生活にも影響が出てきますしみんな気になるところですよね。そこで、今回の記事では沖縄県の先輩花嫁が結婚費用のために貯金をどれくらいしていたのか、親からの援助はいくらくらいもらっていたのかについて、沖縄県と全国の情報をまとめました。これから結婚や結婚式の準備を進めるカップルにとっては特に大切だと思いますので、ぜひ結婚式場探しに役立ててくださいね。

沖縄県の先輩花嫁は結婚費用をどれくらい貯金していた?

結婚費用の貯金の有無は?

沖縄県の先輩花嫁の結婚費用のための夫婦の貯金の有無

結婚費用(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)のために夫婦で貯金していた人の割合は全国平均では87.6%、沖縄県の先輩花嫁は82.2%で、5.4%だけ、沖縄県の方が全国平均よりも低いという結果になりました。私は思ったよりも割合が高いなと感じましたが、もちろん貯金がなければ結婚できない!というわけではないのであくまで一つの結果として見てくださいね。

ちなみに二人でしっかり貯金していくコツとしては、ただなんとなく「貯金するぞ!」ではなく「毎月●●万円ずつ、○月までに○○万円貯金するぞ!」と先に貯金する額をお互いに決めてから取り組むと成功確率がグッと上がるようです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

では、沖縄県の先輩花嫁が結婚費用で「いくらいくらい」貯金していたか、その金額のデータについても見てみましょう。

沖縄県の先輩花嫁は結婚費用をいくらくらい貯金していた?

沖縄県の先輩花嫁の結婚費用のための夫婦の貯金総額

沖縄県と全国平均の結果は次の通りです(結婚費用を貯金していた人の回答のみ)。

  • 【100万円未満】沖縄県:20.4ポイント/全国:10.9ポイント(差異:9.5ポイント)
  • 【100~200万円未満】沖縄県:27.6ポイント/全国:23.2ポイント(差異:4.4ポイント)
  • 【200~300万円未満】沖縄県:18.6ポイント/全国:20.9ポイント(差異:-2.3ポイント)
  • 【300~400万円未満】沖縄県:13.3ポイント/全国:15.8ポイント(差異:-2.5ポイント)
  • 【400~500万円未満】沖縄県:9.3ポイント/全国:9.4ポイント(差異:-0.1ポイント)
  • 【500~600万円未満】沖縄県:5.6ポイント/全国:9.6ポイント(差異:-4ポイント)
  • 【600~700万円未満】沖縄県:2.2ポイント/全国:4.2ポイント(差異:-2ポイント)
  • 【700~800万円未満】沖縄県:1.2ポイント/全国:1.7ポイント(差異:-0.5ポイント)
  • 【800~900万円未満】沖縄県:0.6ポイント/全国:2ポイント(差異:-1.4ポイント)
  • 【900~1千万円未満】沖縄県:0.3ポイント/全国:0.4ポイント(差異:-0.1ポイント)
  • 【1千万円以上】沖縄県:0.9ポイント/全国:2.1ポイント(差異:-1.2ポイント)
  • 【平均・万円】沖縄県:229.4万円/全国:294.2万円(差異:-64.8万円)

全国の結果では、夫婦で結婚費用として貯金していた金額の平均は294.2万円で、「100~200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の23.2%(約4組に1組)、続いて多いのが「200~300万円未満」のカップルが20.9%という結果となりました。平均は高めですが、これは1千万円以上の回答が一定割合ある分だけ平均が引っ張られているのも影響しているので、300万円という金額を一つのラインとして考えるというのが全体的な結果から読み取れることです。

沖縄県の結果では、結婚費用の貯金額の平均は229.4万円で全都道府県の中で32位、全国平均と比べると64.8万円少ない傾向にあるようです。金額別には「100~200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の27.6%、2番目に多いのが「100万円未満」のカップルで20.4%でした。また、全国平均と比べて沖縄県の方が一番多かった金額帯は100万円未満で9.5ポイントも高いという結果となっており、さらに約半数近いカップルが300万円未満の貯金額だったので、すでに貯金を始めている方も、これから貯金を始める方も、300万円くらいを目指すというのを一つの目安としてみるとよいのではないでしょうか。

ちなみに、貯金するときは「始める前に金額の目標を立てる」、「家計簿をつけてしっかり管理する」、「費用をかけるところとそうでないところを見分ける」、「頑張り過ぎない」といったところが個人的にはコツだと思います。幸せな新生活のための貯金をするのにそれが理由でギスギスしてしまっては本末転倒ですからね。くれぐれも無理のない範囲で計画的に進めていきましょう!

では次に、沖縄県の先輩花嫁が結婚費用を親・親族からどのくらい援助をもらっていたかについてまとめます。

沖縄県の先輩花嫁は結婚費用の援助を親からどれくらいもらっていた?

結婚費用の親からの援助の有無は?

沖縄県の先輩花嫁の結婚費用の親からの援助の有無

結婚費用(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)のために親から援助をしてもらった夫婦の割合は全国平均では76.1%、沖縄県の先輩花嫁は72.9%で、3.2%だけ、沖縄県の方が全国平均よりも低いという結果になりました。個人的な感覚としては周りの友人たちに聞いた話よりも多いなと感じましたが、もちろん援助がなくても結婚式を挙げられないわけではないので、あくまで一つの結果として見てください。

親や親族からの援助の件で一番揉めやすい点は、どちらの家からいくら援助を受けるか?です。両方の家としっかりと話をした上で援助をしてもらえるのがベストではありますが、片方が多く負担する、両家の意見が食い違う、などが起こると何かと準備を進めにくくなってしまいます。また、親から援助をしてもらうと当然ですが「親の意見も強くなる」と言えますので、ありがたく援助を受けることも大切ですが、準備の経過報告などきちんと礼儀を欠かさないようにしましょう。

最後に、沖縄県の先輩花嫁は結婚費用を「いくらいくらい」親・親族から援助を受けていたか、その金額のデータについて見てみましょう。

沖縄県の先輩花嫁は結婚費用に対していくら親・親族から援助を受けていた?

沖縄県の先輩花嫁の結婚費用の親からの援助総額

沖縄県と全国平均の結果は次の通りです(結婚費用に対する親・親族から援助があった人の回答のみ)。

  • 【100万円未満】沖縄県:28.6ポイント/全国:20.3ポイント(差異:8.3ポイント)
  • 【100~200万円未満】沖縄県:41.3ポイント/全国:36.1ポイント(差異:5.2ポイント)
  • 【200~300万円未満】沖縄県:18.6ポイント/全国:25.3ポイント(差異:-6.7ポイント)
  • 【300~400万円未満】沖縄県:6.5ポイント/全国:9.8ポイント(差異:-3.3ポイント)
  • 【400~500万円未満】沖縄県:3.5ポイント/全国:4.1ポイント(差異:-0.6ポイント)
  • 【500~600万円未満】沖縄県:1.2ポイント/全国:2.4ポイント(差異:-1.2ポイント)
  • 【600~700万円未満】沖縄県:0.3ポイント/全国:1.2ポイント(差異:-0.9ポイント)
  • 【700~800万円未満】沖縄県:0ポイント/全国:0.2ポイント(差異:-0.2ポイント)
  • 【800~900万円未満】沖縄県:0ポイント/全国:0.2ポイント(差異:-0.2ポイント)
  • 【900~1千万円未満】沖縄県:0ポイント/全国:0ポイント(差異:0ポイント)
  • 【1千万円以上】沖縄県:0ポイント/全国:0.2ポイント(差異:-0.2ポイント)
  • 【平均・万円】沖縄県:148.5万円/全国:182万円(差異:-33.5万円)

全国の結果では、親・親族から受けた援助総額の平均は182.0万円で、「100~200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の36.1%(約3組に1組)、続いて多いのが「200~300万円未満」のカップルが25.3%という結果となりました。先ほどの夫婦の貯金額の平均と合わせると約470万円となるので、結婚式だけでなく、結納や二次会、新婚旅行などもまかなえるだけの金額と言えますね。

沖縄県の結果では、結婚費用の親・親族からの援助総額の平均は148.5万円で全都道府県の中で36位、全国平均と比べると33.5万円少ない傾向にあるようです。金額別には「100~200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の41.3%、2番目に多いのが「100万円未満」のカップルで28.6%でした。また、全国平均と比べて沖縄県の方が一番多かった金額帯は100万円未満で8.3ポイントも高いという結果となっており、さらに約半数近くが200万円未満となっていました。

親や親族からの援助は、何かとお金のかかるカップルにとってありがたいことですが、あまり甘えきってしまうのは、せっかくの二人の結婚式や進行旅行なのにいろいろと口を出されてしまったり、両家の意見の食い違いから気まずい雰囲気になってしまったりとデメリットもあります。二人の結婚費用やこれからの新生活に必要なお金はいくらなのかをしっかりと話し合って、必要な分を援助してもらう、と言うのが一番スマートなのだと思います。

沖縄県の結婚費用について、貯金総額や親・親族からの援助総額まとめ

  • 沖縄県の先輩花嫁が結婚費用を貯金している割合は82.2%。
  • 沖縄県の先輩花嫁の平均結婚費用貯金額は229.4万円。
  • 沖縄県の先輩花嫁が親や親族から結婚費用の援助を受けている割合は72.9%。
  • 沖縄県の先輩花嫁が親や親族から受けた援助総額の平均は148.5万円。

沖縄県の結婚費用について、貯金総額や親・親族からの援助総額についてまとめました。これから結婚準備を進める方や結婚式場探しをする方は沖縄県の先輩花嫁のデータを参考に、二人の資金計画をしっかりと立ててから準備を進めていって下さいね。無計画に進めていくと些細なことで言い争いになったり、両家の意見が食い違ってしまうので要注意です。また、これから結婚式場探しを進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

沖縄県で自分たちの予算やイメージにあった結婚式場をお得に探すなら

結婚式場の下見やブライダルフェアに参加するときは、直接予約するより結婚式場情報サイトからしたほうが断然お得です。予約するサイト限定の特典が付いてお得になるだけではなく、応募して見学するだけで最大数万円分の商品券がもらえるキャンペーンも実施しているので、ぜひ利用しましょう!

結婚式場人気サイト ランキング

マイナビウエディング

マイナビウエディング
対応エリア
北関東・甲信、南関東、関西、東海
情報量
星星星星星
キャンペーン
フェア予約して見学、見積りを提出すると最大35,000円分のJCBギフトカードプレゼント

結婚式場のページの情報が非常に豊富。360°パノラマビューでは、写真ではわからない細部まで見ることができるのでとても便利ですし、サイト内で結婚式の費用シミュレーションもできるので、実際の見積りに近い金額もわかります。さらに、キャンペーンの金額も高いので情報集めにも見学の予約にもオススメのサイト。

Hanayume(ハナユメ)

Hanayume(ハナユメ)
対応エリア
関東、東海、関西、九州
情報量
星星星星星
キャンペーン
ブライダルフェアの予約、見学などで最大33,000円分の商品券プレゼント

CMでおなじみのHanayume(ハナユメ)。以前は「すぐ婚navi」というサービス名で運営していましたが、昨年リニューアルしてとてもおしゃれなサイトになりました。特徴はなんといっても「お得に結婚式を挙げられるハナユメ割」。特に半年以内の結婚式の場合はお得な限定特典がたくさんついているので、予算重視で結婚式を検討しているカップルにはオススメ。

ゼクシィ

ゼクシィ
対応エリア
首都圏、東海、関西、北海道、東北、茨城・栃木・群馬、北陸・甲信越・静岡、中国、四国、九州
情報量
星星星星星
キャンペーン
式場見学・フェア予約で最大10,000円分のJCBギフトカードプレゼント

知名度抜群のゼクシィ。TVCMも放送しているので誰もが一度は聴いたことはあると思います。非常に分厚いと有名な雑誌もあり、結婚式場の情報だけはなく、結婚式の準備についての様々な情報が掲載されているので、まず一番初めの情報集めに見てみるのがオススメ。