山形県の先輩花嫁は披露宴に何人くらい招待した?ゲスト別人数や割合など気になるデータ総まとめ!

結婚式ってみんなは何人くらい招待しているの?結婚式場探しを始めるとこんな疑問が出てくるカップルも多いのではないでしょうか。招待するゲストの人数によって結婚式の印象だけでなく、準備することや費用も大きく変わってくるので、結婚式場を決める前にある程度の人数のイメージは2人でしっかり持っておきたいですよね。そこで、今回の記事では山形県の先輩花嫁が結婚式に招待した人数や、ゲストのカテゴリごとの招待率などについての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください!

山形県の先輩花嫁が披露宴会場を予約したときに想定していたゲスト人数は?

山形県の先輩花嫁が披露宴会場を予約したときに想定していたゲスト人数

山形県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目山形県東北全国
30人未満(0を含む)4.2%7.9%10.1%
30~40人未満5.6%3.2%5.4%
40~50人未満4.2%4.2%6.2%
50~60人未満6.9%7.1%9.9%
60~70人未満5.6%8.8%14.5%
70~80人未満6.9%8.1%11.7%
80~90人未満18.1%18.2%18.7%
90~100人未満6.9%5.2%4.9%
100~110人未満25%21.1%10.9%
110~120人未満2.8%1.2%1.1%
120~130人未満6.9%5.3%2.5%
130~140人未満2.8%0.8%0.8%
140~150人未満0%1%0.5%
150~160人未満1.4%2.5%1.1%
160人以上2.8%5.1%1.5%
無回答0%0.2%0.3%
平均・人84人84.4人68.8人
※回答サンプル数725925460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位山形県東北全国
1位100~110人未満100~110人未満80~90人未満
2位80~90人未満80~90人未満60~70人未満
3位50~60人未満60~70人未満70~80人未満

東北エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「80~90人未満」と想定していた先輩花嫁の割合が18.7%で一番多く、続いて「60~70人未満」で14.5%となっています。東北では「100~110人未満」で21.1%が一番多く、2位は「80~90人未満」で18.2%という結果でした。

全国では「80~90人未満」、東北では「100~110人未満」が1位と、異なる結果となっています。人数帯別では、東北の方が「100~110人未満」の割合が10.2%高く、「60~70人未満」の割合が5.7%低い結果となっています。東北地方の平均は全国と比べて15.6人多く、地方別の順位では(全8地方)2位です。

近年は家族のみや親族のみの「少人数婚」をするカップルも増えてきていて、30名未満の先輩花嫁も10%ほどいるようにゲストの招待人数は二極化してきている傾向があります。東北地方は昔からの風習で親世代の知り合いなども呼ぶことが多いので全体的に列席人数が多く、特に青森県は全国でも1位のゲスト人数となっています。2人とも東北出身であれば大丈夫ですが、どちらかが別の地方出身の場合は両家のバランスなどについて事前に相談したほうがいいでしょう。

山形県の結果の特徴は?

山形県では「100~110人未満」の割合が25%で一番多く、2位は「80~90人未満」で18.1%という結果でした。

東北と山形県は「100~110人未満」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。人数帯別では、全国平均より山形県の方が「100~110人未満」の割合が14.1%高く、「60~70人未満」の割合が8.9%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると山形県の方が「100~110人未満」の割合が3.9%高く、「30人未満(0を含む)」の割合が3.7%低い結果となっています。山形県の平均は全国と比べて15.2人多く、東北地方の平均と比べてると0.400000000000006人少ないです。ちなみに、47都道府県中12位です。

ある程度招待するゲストの人数が決まったら、結婚式場の見学に行く前に披露宴会場の人数キャパシティは確認しておくようにしましょう。レストランなどだと上限で80名程度のところも多いですし、複数の披露宴会場がある結婚式場だと会場ごとに上限人数(または下限人数)が決まっていることもありますので、せっかく見学したのに人数が入らない、足りないということがないように注意が必要です。

山形県の先輩花嫁が披露宴に実際に招待したゲストの人数は?

山形県の先輩花嫁が実際の披露宴で招待したゲスト人数

山形県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目山形県東北全国
30人未満(0を含む)2.8%7.3%11.2%
30~40人未満6.9%3.7%4.6%
40~50人未満2.8%3.6%6.5%
50~60人未満4.2%4.6%8.5%
60~70人未満8.3%9%13%
70~80人未満6.9%9.1%11.8%
80~90人未満19.4%17.1%15.2%
90~100人未満12.5%9.6%7.8%
100~110人未満16.7%13.2%7.5%
110~120人未満6.9%3.5%2.3%
120~130人未満6.9%6.4%2.6%
130~140人未満1.4%1.9%1.2%
140~150人未満0%2.2%0.8%
150~160人未満2.8%1.2%0.5%
160人以上1.4%5.4%1.5%
無回答0%2.4%4.9%
平均・人84.7人87.4人70.2人
※回答サンプル数725925460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位山形県東北全国
1位80~90人未満80~90人未満80~90人未満
2位100~110人未満100~110人未満60~70人未満
3位90~100人未満90~100人未満70~80人未満

東北エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「80~90人未満」だった先輩花嫁の割合が15.2%で一番多く、続いて「60~70人未満」で13%となっています。東北では「80~90人未満」で17.1%が一番多く、2位は「100~110人未満」で13.2%という結果でした。

全国も東北も同じく「80~90人未満」が1位となっています。人数帯別では、東北の方が「100~110人未満」の割合が5.7%高く、「60~70人未満」の割合が4%低い結果となっています。東北地方の平均は全国と比べて17.2人多く、地方別の順位では(全8地方)2位です。

式場を決める前に想定していた人数と実際に招待した人数の差を見ると、全国平均では1.4人増えていて、東北の平均だと3人増えています。打合せをしていく過程で予算の都合で招待するのをやめた、予定が調整できずに来れなかった場合などは減りますし、逆に家族で来てくれることになった場合や友人ももっと誘った場合などは当初の想定よりも増えることになります。

山形県の結果の特徴は?

山形県では「80~90人未満」の割合が19.4%が一番多く、2位は「100~110人未満」で16.7%という結果でした。

山形県も全国・東北の結果と同じく「80~90人未満」が1位となっています。人数帯別では、全国平均より山形県の方が「100~110人未満」の割合が9.2%高く、「30人未満(0を含む)」の割合が8.4%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると山形県の方が「100~110人未満」の割合が3.5%高く、「30人未満(0を含む)」の割合が4.5%低い結果となっています。山形県の平均は全国と比べて14.5人多く、東北地方の平均と比べてると2.7人少ないです。ちなみに、47都道府県中14位です。

ちなみに、ゲストの人数が増えると見積りの金額は高くなりますがその分いただけるご祝儀も増えるので、新郎新婦の持ち出し(自己負担金)は下がることが多いです。ただ、支払のタイミングが前払いで披露宴当日の支払ができない会場だと一時的に支払わなければならない金額がかなり大きくなるので、招待人数が増えたり多くなる場合は資金計画はしっかりしておいたほうがいいでしょう。

山形県の披露宴にゲストはどれくらい参加している?

山形県の披露宴へのゲストの参加有無

山形県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目山形県東北全国
①親族100%95.6%93.3%
②学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)91.7%88%85.5%
③勤務先の上司・同僚80.6%79.7%74.8%
④親の友人・知人、近所の人41.7%39.2%21.2%
⑤その他16.7%17.1%12.9%
⑥無回答0%3.6%5%
※回答サンプル数725925460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位山形県東北全国
1位親族親族親族
2位学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)
3位勤務先の上司・同僚勤務先の上司・同僚勤務先の上司・同僚

東北エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、披露宴への参加率が高いゲストは「親族」が93.3%参加と一番多く、続いて「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」が85.5%参加となっています。東北では「親族」が95.6%参加と一番多く、2位は「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」で88%参加という結果でした。

全国も東北も同じく「親族」が1位となっています。ゲストカテゴリ別では、東北の方が「親の友人・知人、近所の人」の参加率が18%高く、「無回答」の参加率が1.4%低い結果となっています。

地域別に多少の差はあるものの、「親族」、「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」、「勤務先の上司・同僚」のゲストは多くのカップルが招待していますね。ただ、最近では少人数で結婚式をするケースも増えてきていますので、そうすると列席するゲストは家族だけ・親族だけになることがほとんどです。

山形県の結果の特徴は?

山形県では「親族」の100%参加が一番高く、2位は「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」の91.7%参加という結果でした。

山形県も全国・東北の結果と同じく「親族」が1位となっています。ゲストカテゴリ別では、全国平均より山形県の方が「親の友人・知人、近所の人」の参加率が20.5%高く、「無回答」の参加率が5%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると山形県の方が「親族」の参加率が4.4%高く、「無回答」の参加率が3.6%低い結果となっています。

ゲストを何人くらい招待するか、どのような関係の人まで招待するか、親の知り合いまで招待するか、などは2人の意思だけではなく各地域の結婚式文化や両親の意見などによっても大きく変わるところです。できれば結婚式場の予約をする前に両家の親に誰を招待しようと考えているのか伝えておいたほうが後々トラブルになりにくいと思います。

山形県の先輩花嫁が招待したゲスト別の平均人数は?

山形県のゲスト別の平均参加人数

山形県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目山形県東北全国
親族 31.9人32.4人25.2人
学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 27.4人28.6人27人
勤務先の 上司・同僚 19.4人19.4人16.4人
親の友人・ 知人、 近所の人 6人6.3人2.4人
その他3.5人4.1人2.6人
※回答サンプル数725925298

それぞれの順位は以下の通りです。

順位山形県東北全国
1位親族 親族 学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人)
2位学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 親族
3位勤務先の 上司・同僚 勤務先の 上司・同僚 勤務先の 上司・同僚

東北エリアの結果の特徴は?

全国の結果では、「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」の列席人数が27人と一番多く、続いて「親族 」の25.2人となっています。東北では「親族 」の32.4人が一番多く、2位は「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」の28.6人という結果でした。

全国では「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」、東北では「親族 」が1位と、異なる結果となっています。ゲストカテゴリ別では、東北の方が「親族 」の人数が7.2人多い結果となっています。

列席するゲストの人数バランスによって披露宴の雰囲気は変わってきます。親族が多いと年齢層は比較的高めで落ち着いた雰囲気になりますし、友人が多ければ華やかなパーティになります。勤務先の上司や同僚は会社次第、といった感じでしょうか。歴史ある大企業などでは結婚式で披露する伝統的な余興があったりしますし、逆にベンチャーなどでは非常に若い方が挨拶をしたりすることもあるので、お互いに会社にはどんな人がいるのかを話しておくと当日驚かなくていいと思います。

山形県の結果の特徴は?

山形県では「親族 」の31.9人が一番多く、2位は「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」の27.4人という結果でした。

東北と山形県は「親族 」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。ゲストカテゴリ別では、全国平均より山形県の方が「親族 」の人数が6.7人多い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると山形県の方が「勤務先の 上司・同僚 」の割合が0%高く、「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」の割合が1.2%低い結果となっています。

新郎側と新婦側のゲスト人数に極端に差があると、支払いのバランスどうする?当日なんとなくゲストが居心地が悪くない?など気になる点も出てきます。そうなりそうな場合は事前に調整するか、または当日のテーブルレイアウトを工夫すると意外と人数差を感じなくなったりするので、プランナーに相談してみてください。また、最終手段としては結婚式ゲストの代行サービスというのもあるので、どうにも気になるようでしたら調べてみてください。

山形県の披露宴に招待するゲストについてのデータまとめ

  • 山形県の先輩花嫁が披露宴会場を予約する時に想定しているゲストの人数は、平均84.4人。
  • 山形県の先輩花嫁が実際に披露宴の招待した人数は、平均87.4人。
  • 山形県の披露宴では、「親族」が100%、「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」が91.7%、「勤務先の上司・同僚」が80.6%参加している。
  • 山形県の披露宴では、平均で「親族 」が31.9人、「学生時代の 恩師・友人 (勤務先以 外の友人) 」が27.4人、「勤務先の 上司・同僚 」が19.4人参加している。

山形県の披露宴の招待・参加するゲストの人数データをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は山形県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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